|
|
忙しい合間に地元で開催された富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル
2006を聴きに行った。ジャズ界でいま最も忙しいドラマー”〜と呼ばれる人気者ルイス・ナッシュが理想のメンバーを迎えて結成した夢のビバップ・グレート・オールスターズを生で聴く事ができた。そういえば2週間前に本場NYのブルーノートでジャズの生ライブを聴いたばかりで、こんな短期間にジャズの生ライブを聴くのは奇跡に近い。しかし私の生活はオフィス 自宅 車中すべてジャズに浸かっている・・・でもさすがに生は違う。!!
エンターティメントシティ NYの最後の夜ではマンハッタンクルージングの後、ブルーノートの最終講演時間に少し遅れ何とか席をキープして滑り込んだ。海の向こうの陽気な人達のジャズの聴き方というか楽しみ方、真剣さ、姿勢 表情には圧倒された。その人達を見ながら一番奥の席に着くのは本当に殺されそうだった。^^
同じ空間でプレイヤーと観客が一体となっている。踊ってるやつ、寝ているやつ、隣と話をしているやつ、彼女と抱き合ってキスしているやつ・・・ それでもプレイヤーと一つに繫がっている。プレイヤーのエネルギーと観客のそれがお互いにぶつかり合い独特な雰囲気がかもし出されている。
ブロードウエイで美女と野獣のミュージカルを観た時もジャズとは全く趣は違うが、何なんだろう・・・情熱的な演技に魅了されっぱなしだった。休憩タイムに観客の一人が舞台に向かいいきなり主演の男優にプロポーズをはじめ、その他観客で大いにその場を盛り上げていた。予期せぬサプライズに得した気分だった。
ロスのドジャーススタジアムでイチローを観戦した時もショックだった。これぞ本場大リーグ!、鼓笛隊の応援団が演奏する日本の球場とは全然違う。なんだかわくわくする。守備の交代タイムには絶対に日本ではできないであろう^^観客から何組ものカップルをモニターに映しハートマークで2人をかこったら、お決まりのキスのショータイムが始まる。もし映されたにも関わらず照れてやらなかったら大ブーイングが起こるけど、そこはサービス精神旺盛!観客もプロですね。楽しくて仕方がなかった。
エンターティメントとは何かに興味があるとかこの人が見たいという細部をいうのではなく、例えばジャズを好きではない人がその空間を楽しめるという感性を養う事と提供する側がジャズを超えたメッセージを発信しなければ成立しないのだという事をぼくはエンターテイメントの定義だと思っている。
|
|
|