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パリから帰国後、早いもので気がつけば、7月も半ばになってしまいました。
一般的に海外旅行は非常に疲れるものですが、私は全く疲れません。10数時間の機内でも全く問題ありません。自分なりに集中して時間をつぶす方法を持っているので、逆にリラックスできます。しかし帰ってからは時差ぼけで体が急に疲れてしまい、1週間は調子がでません。ここを何とかしたいものです。^^
パリの街は歴史的に戦火を巧みに避けてきたため、街全体が数多くの由緒ある歴史的建造物を有する伝統的なテーマパークのような存在であるため、上海や東京やNYのように行く度に街の雰囲気が変わるという事がありません。だから自分の成長の中で、見方や感じ方が以前の自分とどうなのかという事に興味がありました。パリのエスプリは全く時代に影響されない自信とでもいいましょうか、 歴史、文化に対するフランス人の誇りのようなものに育まれて来たのだという事がしっかりと感じられました。わが国も世界に堂々と誇れる 歴史、文化、精神が多数ありますが、わざわざそれを壊したり、違うものに変えたりと、それらを蔑ろにしているような気がしてなりません。それはアメリカとヨーロッパの文化を短期間にぎゅっと吸収して行くという過程の中でまとまりがつかなくなったのだと思います。これは2005、9月に 「日本の伝統文化について」というテーマで私が講演をした中で私が述べた感想です。つまり表面を追うあまり大切な部分を失ってしまったのでしょう。
凱旋門に繫がるシャンゼリゼ通りのパリの世界に誇る代表的ファッションストリートは、ヨーロッパ特有の歴史的バッググラウンドをバッグボーンとし、威風堂々のフェロモンがぷんぷんしております。そんな雰囲気を楽しめたのが今回のパリ旅行での収穫です。
途中 オルセー美術館でモネの絵を写真で撮影した際 フラッシュを誤ってたいてしまい(私が悪いのです。)警備員に退場を命じられ、英語で丁重に誤り、そして勘弁してくれと頼みましたが、全く受け入れられませんでした。周りでは平然とフラッシュがたかれまくりの状況なのに私だけに文句を言ってくるのでとうとう私は逆切れして、福山弁で「・・・・・」(コメントできませんが・・) 上司がでてきて逆に謝罪してきました。
少し大人気ないですが、日本が貿易赤字の2国(日本が高級ブランドの消費大国) フランス イタリアの国は日本人に対して神様の存在で接してほしいものです。^^ お客様は神様です。実は日本の小売業の悪しき精神文化なのかもしれません。^^ 悪いものは悪いと言い切れるオルセーの警備員の方が実はすばらしいのかもしれません。最近日本の企業の間では「お店がお客様を選ぶ時代が来た」という内容をよく耳にいたします。日本の消費者のレベルを下げたのは小売業者が「すべてのお客様は正しい」という姿勢なのがいけない!と言われています。これからはそれだけ強気で商売していく自信のある企業が残っていくのでしょう。うらやましい限りです。
カルバドスで有名なノルマンディ地方のモンサンミッシェルにも足を運び有意義なフランス研修でした。フランスの余韻を楽しむことなく新しいお店の計画に邁進中! 是非パリにもお店を出店したいものです。NYの後にね!^^
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