|
|
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年の暮は本当に忙しかったです。単月の売上で昨年を大幅に上回り過去最高を記録いたしました。本当に皆様のお陰です。感謝申し上げます。そして従業員スタッフにも感謝したいと思います。
今年は12支のスタートの年です。何故ねずみが最初なのか?皆さんご存知でしたか。昔々、ある暮れのこと。神様が動物たちに御触れを出しました。「元日の朝、私のところへ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを、1年交代でその年の大将にしてあげよう」動物たちは、我こそが1番になるぞとはりきっておりました。
ところが、ネコは話を聞き漏らしてしまい、ネズミにたずねます。するとネズミはわざと1日遅れの日付を教えてやり、ネコはそれを真に受けて帰っていきました。元日となり、足の遅いウシが誰よりも早く夜明け前に出発しました。すると、牛小屋の天井でこれを見ていたネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。そんなこととは知らないウシが神様の家に行ってみると、まだ誰も来ておらず門も閉まったまま。我こそが1番だとウシは喜び、門が開くのを待っていました。やがて朝がきて門が開いたとたん、ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが1番となってしまいました。残念ながらウシは2番となり、それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。1日遅れで出掛けたネコは番外となり、それ以来ネズミを恨んで追いまわすようになったそうです。余談が長くなりました。でもこんな話を聞くと和やかになりますよね。
さて昨年の言葉は記憶に新しいと思いますが、「偽」でした。同じ発音で「義」という文字があります。儒教における主要な思想であり、五常(仁・義・礼・智・信)のひとつで、正しい行いを守ることであり、人間の欲望を追求する「利」と対立する概念として考えられております。
気がつけば、世界一の経済大国になった日本。最初は世の中が幸せになるために各企業が色々な製品を開発し、世の中に出してきました。それがいつの日か規模や利潤の追求が目的になり、そのために色々な不祥事が起こっているのだと思います。干支の話に戻りますが、ねずみ
のようなずるがしこさや人を押しのけてのし上がるような行為は時代錯誤といえるでしょう。2番でもラストでも正々堂々が自分としては好きです。
今年から12年にわたり、創業400年プロジェクト 伝統と革新! ブランドチャレンジのスタートの年です。次の猪の年が来たらこのプロジェクトは完成いたします。昨年末に私は企業としての重要な使命を見つけました。天から降ってきたようにふっと私の心が感じました。それは重ねて言いますが、社会の子供達にお菓子を通じて伝えて行きたいものがある!という事です。和魂商才という弊社の商訓をもっともっと社会に対して伝えていく事をこれから400年に向けて頑張って行きたいと思います。その手段として色々な事業展開を行って行きます。世の中がもっともっと幸せになるように微力ながら頑張って行きます。今年もよろしくお願いいたします。
|
|
|