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ジャズ界の巨匠 ジョン・コルトレーンの死後、彼の後継者として注目され
その後第一人者として活躍していたのは間違いなくサックス奏者の マイケル・ブレッカー。
彼は2007年1月に白血病でこの世を去りましたが、
今でも私の記憶の中の最高のポジションで生きております。
私の独り言にも頻繁に彼の話は登場いたしますが、私は彼との出会いでジャズにはまってしまいました。それ以来20数年ジャズに浸る日々を過ごしております。
彼の演奏はとにかく何を吹かせても抜群にウマくて、カッコよかったです。
ジャズの常識を超えたというか、オーセンティックな4ビートに取り組み始めてからは
常にクリエイティブにコンテンポラリージャズの方向性を示して来ました。
そのスピリットを感じながら、私はスイーツの世界に入ったわけですが、
少し大袈裟に言うと、私のお菓子創りに於いて彼の影響は測り知れません。
そんな彼から卒業ができませんでした。(愛する人が亡くなってその人の事をずっと引きずっているような状態)別に卒業する必要はないのですが、アーティストである限り、常に彼の新作を期待するのは当然の事。しかしもう現実不可能になってしまいました。いっその事そっくりなジャズマンでもいないかとそこらじゅう聴きまくって探していました。しかし偉大なるマイケル・ブレッカーの前に例えばレッドツェッペリンが好きで他のロックが聴けないように私は他を全く受けつけていませんでした。
しかし神は私を見離しませんでした。正に彼に匹敵するほどのすばらしいサックス奏者に出会いました。その人の名はJoshua Redmanです。彼の事は当然の如くマークしておりましたが、何気なく見たこの映像で(ユーチューブより)私は虜になってしまいました。
YOUTUBE : http://jp.youtube.com/watch?v=yDA1C9FK-XI&feature=related
それからというもの 私は彼のすべての作品を鑑賞しております。
マイケルブレッカーと彼の違いは、例えばモネとゴーギャンとはテイストが違うように音色も曲も全く異なります。しかし何を吹いてもとにかくセクシーでばかウマです。そしてマイルスデイビスやハービーハンコックのように挑戦的アプローチを試みるところが、超クールであります。
私の前に突然現れた “神の子” Joshua Redman 今後私の創作活動に於いてどのような影響を与えるか? 期待で胸が膨らんでおりますが、ひとつ言える事は私の人生においてまたひとつ宝物が増えたという事です。
男の美学というのはこんな事から生まれるんですね。
はっきり言って笑いが止まりません。^^
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