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ホンダの勇気あるF1撤退のお話♪
2008/12/09
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世界同時恐慌の影響は国内の実体経済に拍車をかけるように深刻な事態を引き起こしております。特に自動車産業の落ち込みは欧米のビック3はもとより国内の自動車メーカーの派遣社員削減や世界のモータスポーツ界をリードしてきたホンダのF1撤退など・・・・
一時的な経済恐慌ではなく恐らく世界が今まで経験をした事のない世界大恐慌を予感させてしまう。
ホンダの福井威夫社長は会見で「過去100年の自動車産業の使命が終わった。これから100年新たな自動車産業の未来を創造しなければならない」
「400名のFIスタッフは次世代の開発のために頑張ってもらう。」
世界の松下電機が社名をパナソニックに改名し、創業者 松下幸之助氏と決別したように ホンダの創業者 本田宗一郎氏との決別を意味するわけです。
このような決断は自分ならどうするか?いつも考えさせられる。ホンダはこの後、間違いなく人員削減が待っているはず! 私はこの英断は本当にすばらしいと思います。
私流に表現すると“人よりも、夢をあきらめた”という事になります。
経営者は常に夢を持ち会社を牽引していかなければなりません。しかし社員を犠牲にしてまで夢を追い続けて良いのだろうか。
私が9月に決断したNYの進出を断念した事とは少し次元が異なりますが、夢をあきらめなければならない事は会社でも個人でも必ず起こると思います。何がベストなのか?それはホンダの場合100年後にわかると思います。
少し前にアメリカ自動車ビッグ3 フォード クライスラー GMの3社のCEOがアメリカ議会の席での一場面「この中に民間航空機を使ってきた人が居ますか?」とか、「プライべートジェットを売って、帰りは民間航空で帰る人は居ますか?」娯楽映画でも見ているような光景に、私は、腹を抱えて笑ってしまいました。余りに自分勝手なリストラ計画(当然大量の人員整理は含まれる)そして莫大な公的資金注入・・・ 優雅にプライべートジェット
“人よりも、夢をあきらめた” ホンダの英断を、創業者の本田総一郎氏もきっと喜んでおられると強く感じました。
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