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先週はじめに、通常国会がスタートしました。中川財務大臣の第2次補正予算に関する演説がありましたが、この2次補正予算のポイントの1つである2兆円の定額給付金について、ほとんどの国民がそう思うように、景気対策としてはほとんど意味がないと思います。効果を出すのなら選択と集中です。しかしこれでは不平等と言う事になり、・・・いつものように同道めぐりとなってしまいます。
そんな中、派遣労働者問題で、セーフティネットを整備して法令を作るべきであったとしきりに言われますが、こんな話を聞いていると、やはり日本という国はいくらか統制経済であるべきだと思います。イメージとしたら、アメリカをジャングルとするなら日本はサファリパーク程度のイメージです。無論動物園では完全なる統制経済ですから、論外ですけど・・・
いずれにせよ待ったなしの経済状況に今春就職する新卒は大変だと思います。
世界大恐慌のこの年・・100年に一度の厳しい環境でビジネスの世界に入って行くわけですね。
実は、早いもので長男がこの春大学を卒業いたします。彼の内定先は不動産関連・・何もこの情勢で不動産業界を選ばなくてもと思いましたが、・・・ リーマンショックは内定が決まった後の話ですから・・
彼と就職先について色々と話をしましたが、私が大好きな都市開発に非常に興味を示し、この業界を選びました。宅建の資格も取たようで、私の大学時代とは比べものになりません。親の苦労もよくわかっているし・・・親ばかで恐縮ですけど、本当にたいしたものです。
ここ何日かゆっくりと話をする機会があり、実際にそこで何がしたいの?と聞くと彼の口からホテル事業のアセットマネージメントがしたいとの事。冬の中の冬のような仕事内容に、「今の経済が本当にわかってるの?」と聞くと、M&Aや業務提携、資産運用や新規建設などなど・・・止まらぬ答えとビジョンに私は長男をアメリカ型資本主義経済の申し子に育てた覚えはありませんが、ある意味仕方がないかなあと感じております。
これからビジネスの世界に旅立つルーキーが、すでに人生が出来上がったような境地になれるはずもありません。通らなければならない道なのですね。精一杯戦ってきて欲しいとエールを送りたいですが、親ばか丸出しで願うなら、大切な虎の子ですから、できたらサファリパークの中で頑張って欲しい!と思う次第であります。^^
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