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エイプリルフールの日に東京の同級生から、大阪のリッツ・カールトンでモダン焼きのスイーツが1ヶ月限定で発売というニュースをみたけど、「これ 信吾の仕業?」という内容のメールが来ました。すかさず、「信吾プロデュースに決まっとるじゃろーが。これで印税が、またがばがば入る・・・」ってメールを返しました。
「信吾 すごいね、もう全世界展開だね!」「ごめん。さっきのは嘘ですよ。今日はエイプリルフールにつき、許せ^^ 勝手に真似されたんだよ」 と何度かやり取りをしている合間に、ばんばん色々な人からメールが送られてきました。その内容はすべてリッツカールトンがお宅のお菓子をぱくってるよ・・という内容のものばかりだった。
リッツ・カールトンは、雑誌などで特集されるホテルランキングでたびたび1位に輝いている世界でNO1のサービスを誇るホテル。セザール・リッツが北米に一流のサービスを提供するホテルを展開するために1905年設立。全世界で63のホテルを展開する高級ホテルチェーンです。
「こんなに光栄な事はありませんね。だって世界のリッツカールトンですよ。そんな会社に真似をされるという事はすごいと認められている証拠です。」
実はこのような話は巷では別に珍しい事ではありません。著作権が無いものを真似をするというのは法律の前に、商売道徳上の問題であり、経営者のモラルを問いたくなりますし、特に今の社会はそのような事に敏感になってますね。
ただ今回のリッツカールトンに関してはこの理論はあてはまりませんけどね・・・
あるセミナーでこんな事を言われたのを思い出しました。「ある会社の看板商品を物まねするという行為はマーケッティングの事が全くわかっていない素人経営者の証拠。 それに加え本家の商品の宣伝をしているのと全く同じ事。結果本家の商品のブランド力が更に高まり、売れて行く。 そして真似した企業のブランド価値が一気に下がる・・・ 全くその通りだと思います。
さて世界最高級のサービスホテル リッツ・カールトンにはクレドという言葉がありまます。 語源はラテン語で、信条とか信念という意味です。正に魂のようなものです。これをベンチマークし真似する企業も多いようですが、会社の理念 哲学同様、ヒット商品や看板商品というのも、その会社の魂そのものです。私もこの商売長くやってますので、色々な会社の看板商品を見てきましたが、どんなに売れてるからといって、真似して販売しても売れないどころか、おおやけどしてしまうという事も経験を通して十分心得ております。^^ それにしても、今件は波紋を広げそうな予感がします。なんだかビッグビジネスの匂いが・・・^^ちょっと楽しみにしてみたいと思います。
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