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来週大阪で今年はじめて講演を行います。テーマは「これからの経営について」です。
全く話は変わりますが、私は日曜日の朝は、取りあえず、サンデープロジェクトを見るのが常ですが、
出演者や番組の内容を確認して興味がなければNHKの将棋に変えます。
(ここ1年は8割将棋です。^^)
今回はは慶応大学教授の竹中平蔵氏と野村総研のリーチャード・クー氏がゲストで、いったい今の経済状況は、V字型の回復軌道に乗ったのか?あるいは、L字型に過ぎず、更なる底割れがあるのか?判断するポイントは、どこなのか?というテーマが興味を引き、見る事にしました。
その中で特に興味深かった事は、世界主要国のGDPの落ち込みが日本が最も悪いという点でした。竹中氏曰く、震源地のアメリカは経済対策のスピードの速さと大胆に対策を講じているという点がすばらしい・・・
日本はと言えば・・・・・・・・ しかし彼が最も強く言いきったのは構造改革を断行できなかったという事!!特に法人税率の引き下げを行わないと日本企業は国際競争力が強くならないとしきりに言ってました。(大賛成!!)
政府の経済対策が景気刺激につながらなければ、賃金カットが起こり、更に失業率が増え、消費が今より落ち込み、非常に深刻な状態になると付け加えておりました。更なる底割れがあるようなコメントでしたよ。
さてこんな厳しい経済状況下と他力本願的な社会において、これからの経営について、私は5つの柱をポイントにしております。
(1) 正直に経営を行う事
(2) 身の丈に合った経営を行う事
(3) 社会貢献という視点を強く持つ事
(4) ステークホルダー(利害関係者)がウイン、ウインの関係になる事
(5) 独創性 独自性を持ち、多様な価値観の創造を行う事
企業が存在している使命という事を、これからは、それぞれの企業が社会的責任という視点で真剣に考え、独自の価値観で経営を行わなければならないという事を、最も強くお話するつもりです。
それともうひとつ言いたい事は、アメリカ型資本主義経済下の企業は物のような存在であったが、これからの企業は人でなければならいないという事です。
どうですか? 企業が一人の人だと思えば視野が一気に拡がりませんか。私は360度視界が拡がりましたよ。^^
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