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先日 大企業の経営コンサルタントをされている方と会食をしました。
さすがに都会の大企業をコンサルをされているという事で、非常に先進的で斬新なアイデアを持たれておられる方です。
この席で、彼から驚くような話を耳にしました。
これからの社会、経済を考える中で、三方良しの精神をもった企業しかコンサルをしない、あるいはそのような精神の企業に導いて行きたい。そしてこの社会に3方良しの精神をもった企業を増やしていきたいと・・・
私の考えと正に符合しましたので、うれしかったのですが、意外にも驚いております。というのもこの話をしても、あまり周りは関心を示してくれません。寧ろ冷たい目で見られる事が多く・・・
さて話は変わりますが、弊社では労働者の雇用を高齢化社会に向けて、10年前から戦略的に取り組んで来ました。
特に高齢者、身障者にやさしい職場創りという事を大きなテーマとして体制創りを行ってきまして、それが評価され、この度、厚生省の高齢者・障害者雇用支援機構の推薦で高年齢雇用開発コンテストにエントリーする事になりました。。このコンテストは全国で約80社を対象にどのような体制や創意工夫をされているかという事をコンテストするものです。
システムや制度も勿論大切でありますが、私はどのような考えで取り組んでいるかという事が重要であると考えております。私は、高齢者や身障者を受け入れる事は当たり前の事であり、これこそが企業の社会的責任であると考えております。企業の利益や効率を優先すれば消極的になるのが自然かもしれませんが、環境問題や高齢者雇用のような社会現象に対し、企業が前向きに捉え、対応していかなければ、この社会は成り立ちません。
冒頭の三方良しの精神というのは、実はこのような事なのであります。
コンテストで優勝すれば厚生労働大臣優秀賞をいただく事になりますが、私はそんなものは全く興味はありません。前回の独り言で書いたように企業は物ではなく人であるなら、企業の責任において当り前の事であり、進んで取り組んでいかなければならないとただ純粋に思うのみです。
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