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GWが終わると、各銀行さんの一斉訪問が始まります。
これは、私が社長になってから、あたかも風物詩のように約1週間の間にすべての銀行が来られます。
今年はどこが一番先に来るのだろう・・・
こんな事を思いながら、こちらは待つのみ。やはりメイン銀行さんから順次来られます。
毎年、決算書と事業計画書をセットでお渡しいたします。
そして2時間延々と熱弁を振います。
これを何行か繰り返すと、1年に一度の重要な儀式である合同会議に最高のテンションで臨む事ができるわけです。
さて私は今年で社長業15年目を迎えます。それを積み上げて来た証として過去の事業計画書、決算書を年ごとにまとめております。
ある銀行の行員さんの前で、一番最初の事業計画書(手書き)を懐かしく見ながら、ふと私も年を取ったと思うと同時に、会社もずいぶん大人になったと感じております。
過去の計画書をみると、今よりは、よっぽど文章もすばらしいし、内容も充実しております。しかし理想論ばかりで、しかも相当焦っているような気がいたします。
それは私の能力が浅学非才であった証拠ですが・・・・ビジョン、社会性、、懐の深さ、愛情、 ・・このような事が全く感じられません。
さて、私はこれから15年社長をして17代目にバトンを渡すつもりでおります。ですから今は、ちょうど折り返し地点を走っている事になります。
今までは若気の到り、そして勢いでなんとかやってこれたように感じますが、これからは、全く違う境地で経営を行う事になりそうです。
お陰さまで、創業400年に向け、明確な目標ができました。
その目標に向け、1歩1歩堅実に向かって歩んで行こう!!と、今、素直に感じております。
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