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チャレンジウィーク福山と題し、市内の公立中学生の職場体験学習が始まっております。思えば昨年、ゲリラ豪雨トランプ事件で、雷を落とし、数名を泣かせてしまったという事を昨日のように鮮明に憶えております。
さてこの事業ですが、気がつけばもう何年も受け入れをしているような・・・いわば、夏の風物となっております。最初は学校によって日程が異なっていたので、受け入れ側としても比較的スケジュールや仕事の内容を組みやすく、どんどん来なされ!と高を括っておりましたが、いつからか、すべての学校の日程が統一されてしまい・・・
そうなると受け入れ人数が集中するため、たくさんの学校の受け入れが困難になってしまいます。
近年 企業の受け入れが難しく、まして現在のような経済状況下ではどんなに受け入れを奨励する企業も、こんなにたくさん来られては・・・
これは、天動説という理論で、「企業さん、我々のルールに合わせてくださいよ!」
という発想であります。
これを商売に例えてみるとどうでしょうか?「どうぞお客さん、我々の商売に合わせて買い物をしてくださいませ」という発想ですね^^そのような会社はいずれお客さんから見放されてしまいますね。
とまあこんな話から生徒さん達には仕事についての話をゆるやかにして行きます。仕事とはどういった事なのか?何が大切なのか?と続き・・・
しかし困るのはどうやって自分のやりたい仕事をみつけるか?・・・
ベルリンの世界陸上、男子やり投げで銅メダルになった村上幸史さんは、中学生時代、名門高校から引き合いがあるほどのピッチャーだったそうですが、やり投げの先生が見事にその才能を開花させたという話を聞きました。
このように指導者が子供達の才能を見抜き、導いてくれる例はとってもレアーケースであります。
私の場合、虎屋は親父から譲り受けた会社でありながら当時、本当に自分がしたい仕事ではありませんでした。今から思えば、ばかばかしい話ではありますが、愚痴ばっかりの私に対し、ある先輩からきつい一言を浴びせられました。それによって私は自分の考えを180度変える事ができました。
やりたい仕事がないから、「面白くない やりがいがない」・・なんて言ってる人間は何をやっても大成しません。主体はあくまでも自分であります。
仕事があなたに何をしてくれるか?ではなく、あなたがその仕事に対し何ができるか?
このような事を子供達に教えていく事が、チャレンジウィークの目的であり、創業400年に向けての我々の使命なのであります。
お菓子を通じて子供達に伝えて行きたい事がある。
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