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いつになくいらいらしている。
バックにかかっているマイケルブレッカーのサックスも
今日は不協和音に聞こえてしまう・・・
さて私はいらいらしてくると自分の中で自問自答を始める癖がある。
「お前は何故そんなにいらいらしてるか?」
「今週末 地元の大学で講演を行うからである。」
「講演は200回以上行っているのに何故だ?」
「それは今回の講演テーマに問題がある。」
「「アイデアで勝負」 お前の得意とするところではないのか?」
「そうなのだけど、実はこの内容の講演を初めて行うので・・・」
私はいつも講演を受ける時には自分のスケジュールを確認し、安易にお受けはするが、講演する1週間前になっていつもしまったと思ってしまう。
しかしこんなにイライラする事は滅多にない。
実はいつも行っている講演ではあるが、準備には結構時間がかかるのである。
何故なら
(1)その内容を再度確認する。
(2)自分のテンションを高め、講演モードに入れる
(3)いつも新しいアイデアが加わるため、プロセスが多少変わってしまったり、全体の構成さえも変更したりする事がある。
それに加え初めての内容となると・・・アイデアマンというレッテルを貼られ得意なはずなのに理論的にまとめた事がないため、この機会にと思い、真剣に取り組みました。
実はこの作業も相当なアイデアを駆使し仕上げたわけですが、この作業を通じてとんでもない事が起こってしまった。俗に言うブレークスルーが起こった。つまりアイデアという概念の本質を見つけてしまったのだ。その瞬間から一気に筆が進み、あっという間にまとめ上げる事ができました。
一般的にアイデアは日常頻繁に使用するが、こんなのはアイデアではないのだ。
アイデアとは、発想の出発点を見つけなければ意味がない。何かの問題ならその原因、商品ならヒット要因・・ 私はこれをコア・アイデアと名づけた。この発想が閃いた瞬間、天からアイデアが次々に降ってくるような・・トランス状態に突入するのである。
続く・・・
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