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最近20代 30代の若い人たちからの相談を受けることが非常に多く、私が20代後半から苦労した話をしてあげるのだが、即効性のあるような事でなく,かなり時間と努力を要する事が主で、なかなか彼らに上手に伝えることができない。実は、「天命をどうやって知ったのか」という質問が結構多く・・・
さて今月末 商人道の講演を行う事になっております。
私がその手本としているのは江戸時代の商人で石門心学や都鄙問答でお馴染みの石田梅岩であります。
彼は、学問の至極というのは、心を尽くして性を知り、性を知るは天を知る・・心を知る時は、天理はその中に備わる。彼の心学の一説であるが、これがまさに肝と云えるのかしれません。
「学問の目的は真理を見つけること。真理は決して外にはない。自分の心にある。」
これは昨年1年間で勉強した陽明学の心即理と全く同じ考え方であります。
真理を知れば、天と命の導きは心の中に自然に備えられ体現する事ができる。そして天が人間に命じていることがわかる。
志の道にある石碑の12人の偉人達は皆、天命を知り、それに従って生きていました。その一人西郷隆盛の敬天愛人の思想は、まさに天を相手に生きていくというもので、天に従って生きるという事が己を尽くす生き方であり、例え辛いことがあっても天の道を楽しんで生きていかなければならないと・・・
私は昨年 僭越ながら天命を知りました。不惑の40を知った衝撃的な出会いとは違い、天からふっと舞い降りて来たように自然と心にそれを感じたわけです。
秋晴れの空と自然・・・我々は天から与えられた大自然の恵みと、人間の弛まぬ創造力の中で生きているんだと・・・
お菓子を通じて子供たちに伝えて行きたいものがある。 今の私にとって最高の原動力であります。
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