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私には2人の弟がいます。一人は実の弟で、話すまでもなく、虎屋の常務で製造部のトップであります。
もう一人の弟は妹の旦那で、精密機械の販売や加工を行っている会社の社長をしております。どちらも私にとっては実に可愛い弟であり、仕事は誰よりもまじめで一生懸命行うのですが、困った事に会社の経営者という自覚を感じません。この理由は簡単です。経営の勉強や経済界の付き合いをしていないからです。
さてタイトルのブラザー会とは、ブルースブラザーズのような兄弟の結束を強めようと始めた会ではなく、2人の弟を立派な経営者にするための帝王学を学ぶ会として、月に2回開催する事になりスタートいたしました。
振り返ると私は20代後半から30代後半にかけて、そればっかりに費やした10
年でありました。お陰で経営の勉強はできましたし、人脈は歩けば知り合いに出会うまでになりました。
私はおやじが亡くなったので、仕方なしに行ってきたわけですが、
今となって思う事は、実はこれは経営者としてごく当たり前の事であり、もう一言加えるならば、お饅頭を日々作ることと同じで、重要な仕事なのだと思います。むしろ経営者にとっては、そちらに重心をおく必要があるのかもしれません。
若い時分には、昼間に抜け出す時など従業員に気兼ねして辛い思いをしましたし、会議費や交際費の領収書も出す事を躊躇し、何枚ゴミ箱に入った事かわかりません。しかしこれをふっきる時がやって来ました。それは、会社のために行ってるんだと自覚が生まれた時です。それなれば、何も後ろめたい事はありません。勿論学んだ事や人脈を仕事に反映しなければ全く意味のない事ですが・・・
勉強会が終了し、大食漢の義理の弟のおすすめのお店に焼き肉をたべに行きました。さっきまで無口で、眠そうにしていた2人ですが、目をきらきらさせて、焼き肉を焼きながらお兄さんどんどん食べてくださいよと・・もう一人の弟はビールおかわりと大きな声で・・そして飲みまくり^^ とまあ遊びになると元気いっぱいリーダーシップを発揮・・・
この2人がいつ目覚めるのか? これを楽しみに頑張って行きたいと思っております。
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