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年始の虎商戦が終わりましたが、今日は地元のテレビ局さんが虎の商品の取材に来られ、まだまだ弊社は虎気分が続いております。
しかしながら、年始早々、商品の品切れが続き、お客様には本当にご迷惑をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。まだまだ生産は追いついておりませんが、工場は連日夜遅くまで頑張っております。もうしばらくお待ちくださいませ。
さて、新春は何かと寅の話題で持ちきりですが、色々な方から、「何故虎屋という屋号なのか」という質問を多数いただきました。これは会社概要にも記載しているように初代宗樹が寅年ということと、昔から虎は開運招福を授ける守護神として崇められ、非常に縁起がいいということ、虎は千里行って千里帰ると言われるように、思いやりの気持ちがあること、勢いがあること、また姿が美しいこと、そんな思いを社名に託し虎屋としたそうです。
またここ最近では、永く続くための秘伝の奥義のようなものがあるのではないかと聞かれる事が随分多くなりました。少しご紹介しますと、代々当主に就任したら.まず法隆寺を参拝し、その後大和国信貴山 今年の行く年来る年の最初に紹介されたのが虎で有名なこのお寺(毘沙門天王が日本で最初に御出現になった霊地 信貴山 毘沙門天王の総本山 朝護孫子寺(聖徳太子が物部討伐の必勝祈願に、 この山にお参りした時、寅の年、寅の日、寅の刻に、毘沙門天が顕れ、戦勝の秘法を伝授したといわれている)に入り、当主になるための10の請願を建てるのであります。
折しも平成22年は平城遷都1300年祭の年と重なり、また12年に一度の寅の年でもあるため信貴山では1300年祭のオープニングを飾るとして様々なイベントが開催される予定であります。私は毘沙門天王の奥秘仏の御開帳の時に信貴山に登り、12年間のパワーをいただいて来ようと思っております。会社経営をしておりますと、このようなロマンティックな行事も時には必要かと思いますが、実はこれが私にとっての秘伝の奥義であり、聖徳太子同様、毘沙門天王の力を授かった事のだと本気で思っております。
私の尊敬する地元の社長さんがこんな事を私に言ってくださいました。「この大不況に12年に一度の寅年と390年という大きな節目を同時に迎える運の強さがすごい」と・・・
今の私にとって、この言葉が今年を乗り切る大きな原動力となりそうです。
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