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バンクーバーオリンピックが開幕して数日が経ちますが、私はモーグルの上村愛子さんに注目していました。レース前、たまたま彼女のドキュメンタリー番組を観て釘付けになった事もあり、更に彼女への期待が膨らんできました。
「モーグルの女神は一体どんなシナリオを彼女に用意しているのか・・」
無心で滑った長野で7位に入り、うれし泣き。6位のソルトレークシティー、5位のトリノは悔し泣きした。「長野以来、気持ちよく滑れた。自分らしい滑りができた」。一つずつ順位を上げて来た今大会・・4位
国民は彼女以上に彼女の事を知っているだけに、「どうして、一段一段なんだろう・・・」という彼女の言葉を聞いて誰もが感情移入し涙したに違いない。
彼女は自身のブログでこんな事を書いていました。
どうして、こんなにも沢山の人が私を支えてくれるのになんで、結果は残せないんだろう。メダルはいつもちょっとのところで届かない。
その答えを彼女は
『私の人生の沢山あるストーリーの中で、それはメダルという観点での一つのお話』だという事。
と結論づけている。更に友人からの言葉を紹介し
難題のない人生は「無難な人生」 難題のある人生は「有り難い人生」
私はその後者を歩いてると。いろんな自分自身と向き合いスキーの技術の成長と同じように自分自身を成長させることができました。
ありがたい事だなぁと思います。
彼女はメダルという目標を責任と感じ努力をしてきたのだと思います。しかしそれは結果であり、挫折を繰り返しながら、決して諦めず自身を成長させていき、今回の結果を受けて有難いという気持ちになったのですね。
この生き方こそが、彼女の魅力であり、モーグルの女神が用意したシナリオだったんじゃないでしょうか。
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