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新年度になって何かと忙しい日々を送っております。
虎屋に入社して今年で第20期という節目の年をスタートいたしました。
このスタートの大仕事、4月初旬にオープンする新店舗も工事が急ピッチで進んでおり、これから私は内装の細かい部分の打ち合わせや、気まぐれな性格ゆえ^^仕様変更などで頭を悩ます日々を送ることになるのですが、指を折りながら「これで何店舗かな?とカウントすると、両指がすべて折り曲がりましたので、記念すべき10番目の新店舗という事で、不意にガッツポーズをしていましました。
新店舗用の新商品開発やオープン企画もほぼ決定し、オープンの日を待つばかりですが、日々のスケジュールは私を待ってくれません。昨日生まれて初めて1日に2回講演を行って来ました。しかもいずれも地元の経済界という事で、精神的なプレッシャーか、その日は胃が痛くなって・・・・・・
何百回講演を行おうとも、振りとか慣れとかはでは講演は出来ません。
モチベーションの高まりも必要ですし、頭の回転が働かないと言葉もスムーズに出てこないし・・・講演内容もさることながら、色々な努力が必要なのが講演だという事を痛いほど経験していますので、取り合えず最低限の努力をし、開き直りながら、講演は何かを完成させて終了というような仕事ではなく、時間が来れば終了するのだから^^とか言い聞かせ・・・
内容は経営理念についてでした。最近 この手の内容に関する講演が続いたものですから、昔の参考書で経営理念とか経営哲学とかという基本的な事を勉強しておりますが、「経営理念とは何ぞや?」と言われた時に明確な答えがすぐに出てこなくて・・弊社では和魂商才が経営理念にあたるのですが、私はこの答えを次のように説明いたしました。「われわれは何のためにこの会社に集まり、仕事を行っているのか?という 企業活動における基本的価値観である。」と定義いたしました。
さてその定義が良い悪いは別として、「理念経営」という言葉は随分前に流行しましたし、2000年頃に一時大ブームとなったCI(コーポレートアイデンティティ)にしてもまず理念ありきといわれてましたが、精神性をマーケットに発揮するような企業は少なかったように感じます。しかしやっと企業の経営理念や経営哲学といった精神性を発揮する時代になったと感じております。
だから私は、会社の精神を販売して行こうとしているのです。
以上で私の講演は終了します。
ご静聴誠に有難うございました。
パチパチパチパチパチ ^^
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