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創業390年の記念企画をそろそろ形にする時が来ました。
4月9日にオープンする新店舗もそのひとつですが、商品では地産の素材を使用したお菓子に力を入れて行きます。
最近地域の色々な農家、研究機関や異業種の方々から依頼が非常に多く、数年間の研究をもとに今年から積極的に商品化していきたいと思っております。
さて地元産の素材というと地産地消という言葉がすぐに頭に浮かびますが、どうしてもこの概念が理解できず、長い間悩んでおりました。
地産地消とは、地域で生産されたものを地域で消費するだけでなく、地域で生産された農産物を地域で消費しようとする活動を通じて農業者と消費者を結び付ける取組であり、これにより、消費者が生産者と『顔が見え、話ができる』関係で地域の農産物・食品を購入する機会を提供するとともに、地域の農業と関連産業の活性化を図ることが目的であるとされています。
しかし何故か胡散臭い匂いがしてならないのであります。何故地域で消費をしなければならないのか?また一時の流行といった感じや、どこどこ産使用とかこだわりというコピーを使えば売れるといった発想や無理やり感のある商品など・・・どこか本質を踏まえていないような気がしてならなかったのであります。
私はCSRに取り組んでいくにあたり、社会的課題を4つのフィールドに分けております。その中のひとつに環境・食糧というフィールドがありますが、日本型食生活や食文化の向上と、食料自給率を高めることで地球規模で食糧不足の解消と食の品質向上を大きな目的としております。また地域の素材を使用しながら、その農家や企業の発展にもつなげていかなければならないと強く感じております。
ここ数年 弊社はお陰様で全国のメディアに数多く取り上げられ、福山の知名度向上に貢献できたと思っております。それにより全国にも販路を持つまでになりました。だから私達のふるさとのすばらしい食材をお菓子にして、全国の方々にこの地域の良さを知っていただこうと思っております。そしてこれが郷土愛に繋がるなら、最高の幸せであると考えるのであります。
その第一弾として 販売するのが、瀬戸内のレモンケーキです。
ふるさとの香りほのかに、どこか懐かしいレトロな味わい。日本一の生産量を誇る瀬戸田他、瀬戸内のレモンを使用した本格的なお味に仕上げております。
虎屋謹製のレモンケーキで懐かしい味に出会いませんか。
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