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私は今、やっと落ち着いてデスクで色々整理をしているところだ。オープン時の写真をみながら、スタッフの真剣な表情、笑顔、困惑した顔・・・
すべてが活き活きしているのを感じる。
資本主義経済を忘れさせてくれるこの一瞬一瞬の輝き・・・
彼女達は人間の本能の赴くままに行動しているのだろう。
既成概念で縛られた我々は、とかく見栄や格好で勝負をしたがり、マニュアルや形式という魔物に従おうとし、迷走に突入していくんだなあとふと感じた。
新店舗 蔵王店のオープンイベントが終わったが、その後もたくさんのお客様が日々来店くださり、店長もほっとしているようだ。彼女は開店前相当なプレッシャーがあったと思うが、本当によくやってくれた。

そんな彼女にオープン前、私は一言だけアドバイスをした。「人生には乗り越えなければならない大きなハードルが何度か来る。今回のリニューアルもその一つだと・・このオープンを乗越えたら必ず一段高い自分に会えるという事を信じて頑張れと・・」
今日見る彼女は本当にたくましかった。
人というものはこうやって成長していくのだなあと改めて感じることができた。
そしてこんなスタッフを見ていると私もまだまだ頑張らないといけないなあと思う。
やる気とか勇気とかというのは、自分が腹の底から「えい」って出すのではなく、
実は、身近な何気ない事象が結構パワーになっていることがあると最近つくづく思う。
私は今、虎屋のトラックの21週目を走っている。
20年虎屋で実に多くの事を学ばせてもらった。愛と別れ、笑いと悲しみが入り乱れるからこそ人生は美しい・・・ 美しいと思える心にやっとたどり着いた
ような気がする。それがすごくうれしい。そして心から感謝の気持ちで一杯だ。
これから先 未来は自分にどんな経験をさせてくれるんだろう。楽しみで仕方がない。
目の前には、もうすでにすごい楽しみが待っている。今なら何でもやれるような気がする。
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