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私は大学卒業後 大阪でファッション関係の仕事に従事していた。
勿論その道で大成することを夢見ながら・・・
しかし先代が癌の病で余命が短いと知り、今の会社に戻った。27歳だった。
弟も東京で修行中だったが、やむなく戻ってきた。
それから20年経つが、最初の10年は、幾度と無く困難なハードルが待ち受けていた・・・・・・
さて、私はこのような話を学校などで子供たちに講演する際に必ず引き合いに出すとっておきの話がある。
一休さんの逸話 少し内容を俺流に変えているが・・
一休さんが、死ぬ前に一通の遺言書を壷に入れ弟子達に「どうしょうもない問題が起きて、誰も解決出来なくなって本当に困った時にはみんなでこの壷を開けなさい」と・・・・
それから、数年後弟子達はお金の問題にぶつかり、遺言の壷を開けて中身を読むとたった一言
「お前ならできる」
私はこの話を聞いて涙してしまった。
色々な困難に逃げることなく、果敢にチャレンジし、ほとんどすべての事を解決してきたからこそ、この言葉の意味が痛いほどよーくわかる。またお金以上に大切なものを弟子達に伝えたかった一休さんの優しさに改めて触れることができたからだ。
一休さんのとんち史上、いや世界で最高のとんち
「お前ならできる」とかけて 何と解く?
私も、わが愚息達に愛を込めて・・・
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