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創業390周年の今年は追想するに、虎千里往来の如く駆け巡ることができました。
新店舗の開店、創業390周年祝賀会、産業観光のビジネスモデル化、海外メディアの 取材や観光、ファッション都市原宿での展開、異業種や芸術家とのコラボ、国際2匹目のどじょう賞芸術部門最高賞きらり賞受賞、高齢者雇用のモデル企業としての推進,CSRや高齢者雇用他各種講演活動と色々なことにチャレンジした1年でありました。
また虎屋以外では福山市の中心市街地活性化のプロジェクトの立ち上げや秋のアートイベント、人間道指導者育成会などでリーダーシップを発揮することができました。
そして何より寅年の最後の締めとして「広島夢の通り道」の取材・・これ以上の締めは無いといっても過言ではありません。
過去にこのような年はないほど、誠に充実した年でありました。
これもお客様をはじめ、従業員、関係者の方々のお陰であると厚く御礼を申し上げます。
成果を一言でまとめるのは非常に難しいですが、企業の精神性が著しく向上した事があげられると思います。
この結果としてマスコミ各種の企業スピリットをクローズアップとした取材や講演依頼、新規取引先様が増えた事は、言葉で言い表せないほどうれしいことでした。来年は更に精神性の目線を上げていきたいと思っております。
さて今年の後半から「1000年企業を目指して」という大それたビジョンを掲げました。勿論ただの思い付きではなく創業400年を目指すという中でのある意味ブレークスルーとなったアイデアであります。
そしてこのビジョンに挑戦することが、ある意味私が目指す創業400年の虎屋像に成ると信じております。
それはある意味「天下の遺利」に対する答えを見つける旅のチケットであり、実は今年の一番大きな成果であったと思っております。
お菓子を通じて子供達に伝えて行きたいものある。
僭越ながらまるで何かに導かれるように、私の追い求めていた真の経営への道が鮮明に見えてきたような感じがいたします。
その道を信じ、一歩一歩確実に歩んで行きたいと思っております。
最後になりますが、まもなく訪れる2011年が皆様にとりまして、すばらしい年になりますよう心より祈念いたします。
16代当主 高田信吾
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