【虎屋本舗16代当主独り言】鞆の浦 流星ワゴン
HOME > 十六代当主の独り言2018 > 十六代当主の独り言2015 › 2015.03.25
我が町 福山の鞆の浦で、流星ワゴンは最終回を迎えた。
この番組は一回目が余りにも強烈だったのと大物キャスト揃いなので
かなり期待してみていた。
道中いろいろあったが、最終的に主人公のかずは、死を選ばず、過去を変えず、
最低で最悪の前の人生を生きることを選んだ。
しかしかずは、朋輩の忠さんと接することで、今までの自分の人生としっかりと向き合い、
もとの最低で最悪の現実に戻った。
「人は過去は変えられない」と言われる。
しかし僕は「過去は変えられる」と思っている。
例えば最悪の人生の人が、生き方を変えることで、未来は全く違うものになるように、。、
つまりそのままの人生を歩むか、或は生き方を変えるか・・・
未来から今の自分を見れば過去は変えられるのだ。
このドラマは途中ずっと違和感があったが、最後はすっきり致しました。
本当に感動的なドラマでしたね!!
虎屋本舗 16代当主敬白