【虎屋本舗16代当主独り言】浅野味噌様ご紹介 府中市ハンドレッド倶楽部
府中には素晴らしい企業が沢山ある。
福山と比べてどちらが凄いとかではなく、府中ならではの魅力が沢山つまっているし、
尊敬すべき大企業も多い。浅野味噌様もそのひとつだ。
此の度はそんな府中市のハンドレッド倶楽部という大変光栄な場にお呼びいただいた。
昨今事業の持続的発展というテーマが注目を浴びており、まさしく創業100年以上の企業が会員だそうだ。
府中商工会議所で「千年企業を目指して」というテーマで講演しました。
このテーマをかかげたのは、今から5年前。
広島夢の通り道という番組で取材を受けた際「社長の夢は?」と聞かれ、
この言葉が自然と口からこぼれた。
千年と言えば、今までとは全く次元の違う発想を持たなければならない。
しかしこの夢に向かって進んでいると思うだけでワクワクする。
「夢は出来る出来ないで決めるものではない。いかにワクワクするかで決める!」
今日は商売の極意や後継者の育て方他 色々な話をしましたが、
久々にお菓子つくりの話を致しました。
お菓子の話をするときは本当にわくわくします。お菓子の力は凄いですね。
16代当主敬白