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【虎屋本舗16代当主独り言】案山子の村


案山子というのはどこか郷愁感を思い出させてくれる。
徳島県三好市東祖谷は高知県と接した雄大な自然に恵まれた山間の地域で

人形村“かかしの里”と呼ばれるところあり、テレビで紹介されいた。





この集落には約40人しか人がいないそうですが、案山子は約100体にも上るそうです。

しかも全て手作りで、名前もついているらしい。

一つ一つに物語性を持たせている。

日本は古来から八百万の神々には思いを込めれば魂が宿るという考えに共感を示す。

いわゆるものを大切にというものですね。

そのうち人が見ていないところで案山子通しで話をしているかもなんて考えると

こわいというより、何だかそれにこっそり案山子のふりして参加したいなとさえ思う。

村中のいたる所に個性的な案山子が居て、まるで人がいるかのような錯覚さえしてしまう。

仕事に精を出し、畑でのどかにくつろぐおばあちゃん達のうしろ姿。

子供も楽しそうに遊んでいる。花咲かじいさんもいるではないか。

案山子でどんな情景も創りだす事ができるこの不思議な世界。見る人をどこかほのぼのとする気

持ちにさせてくれるこの光景。

この村は実に生き生きとしているではないか。春になったら行ってみたい!!


                                  虎屋本舗16代当主敬白
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