【16代当主独り言】BRUTUS ブルータス
先を越された感はいなめないが、先日息子が福山ブランド祝杯の席にて、
ブルータス西田編集長と生駒氏と話をさせていただいたようだ。
将来に対する価値観の変革、デザインの話、ライフスタイルの話、
とても血肉となったようだ。
しかも、直電でお土産の要請があったとのこと。
インスタを見てみると有名料理研究家いとう氏の手元に「花だより」が届いている。
やはり一流の人たちはすごい。
先程 憧れの(ブルータス)」西田善太編集長のお話しを聞いてきた。
彼はなんと僕と同じ年^^バブル世代!!
若いころポパイやHOTDogPressなどのファッション雑誌にはまり
毎月楽しみにしていたが、いつの頃からかBRUTUSを読むようになった。
西田さんはある雑誌のインタビューで、
もやもやした感覚がある時、それをくくるような言葉を一つ選ぶ
漠然とした感覚を一言で表す・・」という記事を見た事があります。
これはコピーライトに通じる発想ですが、BRUTUSという雑誌はまさに
我々のもやもやした感覚を雑誌というメディアを通じ新しい視点で表現した
新感覚の雑誌だったように思います。
特定のジャンルにとらわれず、多様なジャンルを斬新な切り口で毎回楽しませてくれます。
この雑誌のコンセプト通り、美しい暮らしをデザインするライフデザインマガジン!!
僕は今でも手放せないバックナンバーを大切に保管しております^^
16代当主敬白