虎屋本舗について

虎屋本舗の商い

「お菓子を通じて、
   子供達に伝えたい事がある」

虎屋本舗は瀬戸内海に面した広島県福山市で創業400年を迎える和菓子屋です。
「郷土に愛され、郷土の自然と風物を大切にする菓子屋で在りたい。子供達と一緒に新たな文化をこしらえる。」
そんなお菓子づくりを日々積み重ね、未来に繋げていきたいと考えております。

「日本文化を商いする」

初代福山藩主より銘を賜った銘菓「とんど饅頭」。
江⼾時代中期に⻁屋⼋代当主“⾼⽥助四朗”が屋号に因み⻁の模様に焼き上げた「元祖虎焼」。
伝統的な和菓⼦職⼈の技を後継しながら、
瀬戸内をはじめとした文化や素材でこしらえる美味しいお菓子づくりに日々精進いたします。

ご購入のご案内

虎屋本舗の歴史

「時は江戸初期
   廻船問屋から菓子司へ」

江戸初期 高田屋 兵庫にて廻船問屋(当時の海運業)と染物屋を営む。
元和六年 菓子匠を開業。
元和八年 “茶の湯の会”にお菓子を献上。味を賞賛され、豊穣を祝う伝統火祭り「左義長」(とんど)の名(現在の銘菓“とんど饅頭”)を拝命される。
虎屋本舗の歴史

⻁屋本舗のSDGs

和菓子を通じて、
こども達に伝えたいことがある

創業400年を迎えて尚、我々はこども達に対し、
この命題への明確な答えを持ちあわせていません。
ただ、和菓子を通じて伝えたいことがあります。
それは四季折々の美しい日本文化や、花鳥風月の如き伝統と革新の移り変わりであります。
そう考えながら今日もまた、職人一同お菓子を拵えれる事に心から感謝する所存です。

虎屋本舗のSDGs
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